福祉実践教室 「障がいを正しく知る」ということ

今年も東郷中学校の「福祉を考える会」に参加しました。
「『障がいを正しく知る』ということ」のタイトルで知的障がい・発達障がいを中心に障がい全般についてのお話をし、疑似体験をして頂きました。
終了後のアンケートで「聞けて良かった」との回答は100%でした。
いただいた感想の一部をご紹介させて頂きます。

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◎健常者、障害者に関わらず、何か困っていることは助けることが大切だと思った。
◎障がいをもっていようがなかろうが、みんな違うのが当たり前だということ。
◎私も苦手なことはたくさんあるので、障がい者の方が困っているなら支えることができたらいいと思いました。
◎みんなそれぞれの個性があるからこそ、楽しく過ごせているかもって思いました。
◎今日、いろんなことを聞いて、たくさん学べることがあって本当によかったです。今まで分からなかったりしたことが体験してみて、より分かりました。努力してもできないことがあるのも分かったし、周りの人にせかされたり、バカにされることが障がいのある方にとってどれだけ悲しいことかが分かりました。これからは小さなことから手助けをしていきたいです。

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熱心に聞いて下さりありがとうございました。