１２月２日、東郷町社会福祉協議会主催の福祉実践教室に今年度も参加させて頂きました。
テーマは【「障がいを正しく知る」ということ】です。

　　
終了後には参加者の９６％の方からアンケートの回答があり、皆さん沢山の感想を寄せて下さいました。今回も一部を紹介させて頂きます。

・障がいを持っている人がどのようなことで困っているのか、障害を持っている人はどのように感じることがあるのかとても分かりやすくて良かったです。
・絵本の読み聞かせや、いろいろな事を身近な物に例えて分かりやすく説明して頂いた所が良かった。　
・外からは見えない内部障害や知的障害、発達障害の方達の見分けがつかずに、周りの人に差別されたり悪い目で見られてしまうという事を改善していく事はとても大変そうだなと思った。
・話を聞くだけでなく、体験することで、障害者の感覚を少しでも共有できたと思う。

などなど。皆さん熱心に聞いて下さり、知ること、考えることのきっかけになったことを嬉しく思います。ありがとうございました。